0から1に売り上げを作る部隊、それがまさしく新規開拓部隊


■営業とは、まさしく0から1にする手作業です■
アポイントを取って取引先からはじめて仕事を頂いて、初めて集金する。
これが、一番難しく気を使います。
最初は1万円の取引かもしれませんが、一度口座が出来てしまうと百万円、一千万円の取引増加は結構簡単です。
よって新規開拓は金額でははかれません。
逆に、ストーリーの作れない目先の営業は、ダメ営業が多いですね。
勿論、私の知っている方でテレアポのみの抜群に凄いアポイント率を誇る営業を何人か知っていますが、そういうスペシャリストは例外です。
ただし、通常のまともな人間はスペシャリストになれません。
何万に一人の努力しなくても出来る部類の人間の話です。
こういうタイプは努力をしませんから、その先がなく、まさしく傭兵扱いで終ってしまう営業マンが多いです。
話は反れましたが、営業マンは売り上げを上げて評価をもらう仕事です。
■自分が一体、いくら売り上げが欲しいのか、その為にはどのような営業をすべきか、自分で営業プランを練るのが当たり前です■
会社は、営業にどれだけの売り上げが欲しいか、その為にはどのような環境を準備すれば良いのか。
■営業に言い分けさせないくらいの環境を整えることが出来たら、そからは売り上げを上げることは簡単です■
ここまで会社側と営業部隊が、ホントにやる気になったらまず、間違いなく営業成績は上がるでしょう。 0から1に売り上げを作る部隊、それがまさしく新規開拓部隊です。